忍者式隠遁生活

日々のあれこれ

遙かなるインド

同居人がインドへと旅立った。
残されたのは親父ライターと腎不全の猫。

朝晩二回のクスリの投与と一日一回の輸液。
普段は、仕事場に泊まり込みが多く、同居人にまかせっきり。
この時ばかりお役に立たなければと帰宅する。

猫は「あんた誰?」という顔をして無視したかと思うと今度はまとわりついて離れない。 猫の家族はうっとおしかったり、いとおしかったり……


*ソファを占拠する猫。どこに座ればいいんじゃい!