忍者式隠遁生活

日々のあれこれ

鬼の居ぬ間に……

同居人がプラハへと旅立った。

普通ならば「やったー」と羽をのばすところだが、家の場合はちと違う。

病気の猫がいるので、分担している世話が一人にのし掛かってくる。

従って普段の方が自由。

でも、猫を飼っている以上、仕方ない。

目を腫らしていたポンが抗生物質で治ってホッ。

膀胱炎になっていたタラも、薬で治癒してホッ。

それでも、ポンは腎臓が悪いので、毎日投薬と輸液が欠かせない。


猫と暮らすというのは、こういうことなんだなぁ。