非常識なウィルスバスター

久しぶりに怒り心頭！

格納トレイにあるウィルスバスターからキャンペーンのお知らせが出て怒り心頭なのは、前に書いた通りだ。

そもそもウィルス駆除のためにメモリーに常駐を許しているのだが、それを利用してキャンペーンの広告を送ってくるのと言うのは、非常識だと思うのだが、そう捉えるのは私だけなのだろうか？

例えば、エクセルや一太郎を起動する度にキャンペーンだのなんだのという広告が同時に立ち上げられたら腹を立てると思うが違うのだろうか。

しかも、それに関する問い合わせをしようとしたら、まず問い合わせフォームがいろいろあってわかりにくい。しかも、シリアルナンバー、ＧＵＩ?、お客様ナンバーだのなんぞ面倒くさい情報を入れなければならない。
常駐して宣伝送ってくるくらいなら、そのソフトからもっと簡単に問い合わせ出来るようなシステムを作っておけ！

何が嫌いといって、自分たちが都合の良いようなシステムを作って広告を送ってくる反面、ユーザーが問い合わせをしようとすると、面倒くさい画面や手続きをつくってなかなか質問すらさせようとしない企業姿勢が腹が立つ。

と言うわけで、次回の更新時には、絶対他のウィルスソフトを入れることを心に強く思った。