忍者式隠遁生活

日々のあれこれ

痛っ! 医療事故?


*輸液の後、タオルを巻いて、傷口を舐めないようにされたポン。本人は、不満。


同居人が帰ってきて、二人で輸液をするようになったが、これは一人でやる時に比べて格段に楽。

一人が抑えて、一人が注液。

むずがる時も、片方がしっかりポンを抑えていれば安心。


そんな中、昨日は注液を担当。

慣れてきたおかげで、比較的に簡単にプスッと刺せた。

場所も良かったのか、ポンは「ミャッ」とも鳴かなかった。

血も滲まず、無事終了。

ふー、良かった。

ほっとして使用済みの針にキャップをかぶせようとしたとき、「プスッ」と自分の指を差してしまった。

「ギャッ」と俺。

プチ医療事故?

指から血が少し滲んだ程度で済んだが、やはり注射針は先が鋭いから気をつけなくては。

今までは、なんとなく感覚で、針にプラスチックのキャップをかぶせていたが、これからはしっかりと目で確認しないと危ないと思った。

何事も、慣れてきた頃が一番用心しなくてはね。